サイズ:約タテ(鼻先から前足)11cm×ヨコ8cm
素材:ポリエステル・シルク混紡(本体・耳)、プラスチックビーズ、植物性コットン(中綿)
生産国:カンボジア
特徴:柄おまかせ
発送方法:宅配便、ポスト投函型宅配便
『鼻が上を向いているゾウは運気が上がる』と言われている人気のマスコット。愛らしいフォルムが特徴です。一つひとつ手作りのため、表情もそれぞれ。カバンに付けて一緒に出掛けたくなるアイテムです。
(注意)入荷時期によって生地の色味が写真のものと異なる場合があります。
このアイテムは、カンボジアのコンポントム州の農村地域に暮らす女性たちが農作業の合間に製作しています。首都プノンペンから車で3時間ほど。農業で生計を立てて暮らしています。2019年のコロナの時期には注文が減ってしまい、家族のもとを離れ、キャッサバ農園や建築現場へ出稼ぎへ出る人もいたそうで、『ゾウのしあわせマスコット』を作って得た貴重な現金収入が家族の生活を助けています。
『ゾウのしあわせマスコット』の生産者のChamさん
2人のお子さんを大学まで通わせたしっかり者のお母さんです。畑と田んぼで、お米やキャッサバ、カシューナッツを育てながら、収穫した作物を他の食材と交換して生活をしています。製作は農作業の合間。製作で得た収入は、食費や学費、電気代など日々の生活の助けになっています。
中に熱した石を入れ、生地にアイロンをかけます。よく生地を焦がしてしまい、渡した用尺分のマスコットが作れなくなることも....。出張時のインタビューの際に担当者も初めて知りましたが、焦がしてしまった布は、なんと小学校の黒板消しに◎
シャンティ国際ボランティア会とカンボジアとのつながり
シャンティ国際ボランティア会は、1991年からカンボジアで学校建設や図書館事業を行っています。30年近く続いた内戦が終わり、近年、経済発展を遂げている一方で、拡がる経済格差、伸び悩む教育の質、貧困、非識字率の高さなど、挑戦すべき課題は山積みのままです。
パートナー団体「Village Works」の紹介
クラフトエイドは、カンボジアのプノンペン郊外とコンポントム州に2つの工房を持っているVillageWorksと一緒に、手刷りや手織りのアイテムやシルクのアクセサリーなどを作っています。
VillageWorksは2001年カンボジアのコンポントムにある小さい村から始まり、農村の女性の生活向上や、ポリオなど障がいのある若者の生活と職業を支援している団体です。 プノンペンの工房は、寮も完備され、障がいのある若者が共同生活をおこなっています。両工房ともに職業訓練制度もあり、安全や健康に関する教育も行なわれています。
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サイズ:約タテ(鼻先から前足)11cm×ヨコ8cm
素材:手織りシルク(本体)、ポリエステル・シルク混紡(耳)、プラスチックビーズ、植物性コットン(中綿)
生産国:カンボジア
特徴:柄おまかせ(耳部分)
発送方法:宅配便、ポスト投函型宅配便
『鼻が上を向いているゾウは運気が上がる』と言われている人気のマスコット。愛らしいフォルムが特徴です。一つひとつ手作りのため、表情もそれぞれ。カバンに付けて一緒に出掛けたくなるアイテムです。
(注意)入荷時期によって生地の色味が写真のものと異なる場合があります。
このアイテムは、カンボジアのコンポントム州の農村地域に暮らす女性たちが農作業の合間に製作しています。首都プノンペンから車で3時間ほど。農業で生計を立てて暮らしています。2019年のコロナの時期には注文が減ってしまい、家族のもとを離れ、キャッサバ農園や建築現場へ出稼ぎへ出る人もいたそうで、『ゾウのしあわせマスコット』を作って得た貴重な現金収入が家族の生活を助けています。
『ゾウのしあわせマスコット』の生産者のChamさん
2人のお子さんを大学まで通わせたしっかり者のお母さんです。畑と田んぼで、お米やキャッサバ、カシューナッツを育てながら、収穫した作物を他の食材と交換して生活をしています。製作は農作業の合間。製作で得た収入は、食費や学費、電気代など日々の生活の助けになっています。
中に熱した石を入れ、生地にアイロンをかけます。よく生地を焦がしてしまい、渡した用尺分のマスコットが作れなくなることも....。出張時のインタビューの際に担当者も初めて知りましたが、焦がしてしまった布は、なんと小学校の黒板消しに◎
シャンティ国際ボランティア会とカンボジアとのつながり
シャンティ国際ボランティア会は、1991年からカンボジアで学校建設や図書館事業を行っています。30年近く続いた内戦が終わり、近年、経済発展を遂げている一方で、拡がる経済格差、伸び悩む教育の質、貧困、非識字率の高さなど、挑戦すべき課題は山積みのままです。
パートナー団体「Village Works」の紹介
クラフトエイドは、カンボジアのプノンペン郊外とコンポントム州に2つの工房を持っているVillageWorksと一緒に、手刷りや手織りのアイテムやシルクのアクセサリーなどを作っています。
VillageWorksは2001年カンボジアのコンポントムにある小さい村から始まり、農村の女性の生活向上や、ポリオなど障がいのある若者の生活と職業を支援している団体です。 プノンペンの工房は、寮も完備され、障がいのある若者が共同生活をおこなっています。両工房ともに職業訓練制度もあり、安全や健康に関する教育も行なわれています。
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サイズ:約タテ(鼻先から前足)11cm×ヨコ8cm
素材:ポリエステル(本体)、ポリエステル・シルク混紡(耳)、プラスチックビーズ、植物性コットン(中綿)
生産国:カンボジア
特徴:柄おまかせ(耳部分)
発送方法:宅配便、ポスト投函型宅配便
『鼻が上を向いているゾウは運気が上がる』と言われている人気のマスコット。愛らしいフォルムが特徴です。一つひとつ手作りのため、表情もそれぞれ。カバンに付けて一緒に出掛けたくなるアイテムです。
(注意)入荷時期によって生地の色味が写真のものと異なる場合があります。
このアイテムは、カンボジアのコンポントム州の農村地域に暮らす女性たちが農作業の合間に製作しています。首都プノンペンから車で3時間ほど。農業で生計を立てて暮らしています。2019年のコロナの時期には注文が減ってしまい、家族のもとを離れ、キャッサバ農園や建築現場へ出稼ぎへ出る人もいたそうで、『ゾウのしあわせマスコット』を作って得た貴重な現金収入が家族の生活を助けています。
『ゾウのしあわせマスコット』の生産者のChamさん
2人のお子さんを大学まで通わせたしっかり者のお母さんです。畑と田んぼで、お米やキャッサバ、カシューナッツを育てながら、収穫した作物を他の食材と交換して生活をしています。製作は農作業の合間。製作で得た収入は、食費や学費、電気代など日々の生活の助けになっています。
中に熱した石を入れ、生地にアイロンをかけます。よく生地を焦がしてしまい、渡した用尺分のマスコットが作れなくなることも....。出張時のインタビューの際に担当者も初めて知りましたが、焦がしてしまった布は、なんと小学校の黒板消しに◎
シャンティ国際ボランティア会とカンボジアとのつながり
シャンティ国際ボランティア会は、1991年からカンボジアで学校建設や図書館事業を行っています。30年近く続いた内戦が終わり、近年、経済発展を遂げている一方で、拡がる経済格差、伸び悩む教育の質、貧困、非識字率の高さなど、挑戦すべき課題は山積みのままです。
パートナー団体「Village Works」の紹介
クラフトエイドは、カンボジアのプノンペン郊外とコンポントム州に2つの工房を持っているVillageWorksと一緒に、手刷りや手織りのアイテムやシルクのアクセサリーなどを作っています。
VillageWorksは2001年カンボジアのコンポントムにある小さい村から始まり、農村の女性の生活向上や、ポリオなど障がいのある若者の生活と職業を支援している団体です。 プノンペンの工房は、寮も完備され、障がいのある若者が共同生活をおこなっています。両工房ともに職業訓練制度もあり、安全や健康に関する教育も行なわれています。
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サイズ:約タテ(鼻先から前足)11cm×ヨコ8cm
素材:ポリエステル(本体)、ポリエステル・シルク混紡(耳)、プラスチックビーズ、植物性コットン(中綿)
生産国:カンボジア
特徴:柄おまかせ(耳部分)
発送方法:宅配便、ポスト投函型宅配便
『鼻が上を向いているゾウは運気が上がる』と言われている人気のマスコット。愛らしいフォルムが特徴です。一つひとつ手作りのため、表情もそれぞれ。カバンに付けて一緒に出掛けたくなるアイテムです。
(注意)入荷時期によって生地の色味が写真のものと異なる場合があります。
このアイテムは、カンボジアのコンポントム州の農村地域に暮らす女性たちが農作業の合間に製作しています。首都プノンペンから車で3時間ほど。農業で生計を立てて暮らしています。2019年のコロナの時期には注文が減ってしまい、家族のもとを離れ、キャッサバ農園や建築現場へ出稼ぎへ出る人もいたそうで、『ゾウのしあわせマスコット』を作って得た貴重な現金収入が家族の生活を助けています。
『ゾウのしあわせマスコット』の生産者のChamさん
2人のお子さんを大学まで通わせたしっかり者のお母さんです。畑と田んぼで、お米やキャッサバ、カシューナッツを育てながら、収穫した作物を他の食材と交換して生活をしています。製作は農作業の合間。製作で得た収入は、食費や学費、電気代など日々の生活の助けになっています。
中に熱した石を入れ、生地にアイロンをかけます。よく生地を焦がしてしまい、渡した用尺分のマスコットが作れなくなることも....。出張時のインタビューの際に担当者も初めて知りましたが、焦がしてしまった布は、なんと小学校の黒板消しに◎
シャンティ国際ボランティア会とカンボジアとのつながり
シャンティ国際ボランティア会は、1991年からカンボジアで学校建設や図書館事業を行っています。30年近く続いた内戦が終わり、近年、経済発展を遂げている一方で、拡がる経済格差、伸び悩む教育の質、貧困、非識字率の高さなど、挑戦すべき課題は山積みのままです。
パートナー団体「Village Works」の紹介
クラフトエイドは、カンボジアのプノンペン郊外とコンポントム州に2つの工房を持っているVillageWorksと一緒に、手刷りや手織りのアイテムやシルクのアクセサリーなどを作っています。
VillageWorksは2001年カンボジアのコンポントムにある小さい村から始まり、農村の女性の生活向上や、ポリオなど障がいのある若者の生活と職業を支援している団体です。 プノンペンの工房は、寮も完備され、障がいのある若者が共同生活をおこなっています。両工房ともに職業訓練制度もあり、安全や健康に関する教育も行なわれています。
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サイズ:約タテ12cm×ヨコ15cm
素材:綿
生産国:ラオス
特徴:手刺繍、柄おまかせ
発送方法:宅配便、ポスト投函型宅配便
ラオスの森で暮らすかわいい動物たちがたくさん刺繍された、まるで絵本の1ページのような可愛いポーチです。ラオスのモン族の女性たちが一つひとつ手で刺した動物たちの表情はどれもユニークで独特。動物の種類も色合いも全てオリジナル。世界に1つしかない特別なポーチです。【柄おまかせ】です。商品の選定はお任せください。
1990年から400人以上のモン族の作り手たちと仕事をしているフェアトレードを推進する現地のパートナー団体と一緒にクラフトエイドは活動をしています。彼らは、定期的に村を訪問し、仕事の発注、材料の提供、技術指導を行っています。作り手の女性たちが得た貴重な現金収入は、子どもたちを学校に通わせるお金につながっています。また、病気の時の薬代や、子どもたちに美味しいご飯を作るための生活費として使われています。
東南アジアの内陸部に位置するラオスの国土は、日本の本州と大体同じぐらい。その約70%は高原や山岳地帯。豊かな自然が残っている山間の国です。ニューヨーク・タイムズで「世界で一番行きたい国」第1位に選ばれたこともあります。人口の6割はラオ族、その他、モン族やアカ族などおよそ50もの多様な民族が暮らしているラオスから、『ラオスの森』のアイテムは届きます。
ラオスに暮らすモン族の人々は、1970年代から国内の激しい内戦に巻き込まれ、難民となって隣の国タイに逃れた経験を持っています。1985年、モン族の人々が住むバンビナイ難民キャンプで教育支援活動をしていた私たちは、キャンプ内のモン族の人たちが作る素晴らしい伝統的な刺繍と出会いました。この出会いがシャンティ国際ボランティア会のフェアトレード事業、クラフトエイドのはじまりです。その後、モン族の人々が難民キャンプからラオスのタンピアウ村に帰還した今でも一緒に、クラフトエイドのアイテム作りを続けています。難民キャンプ時代に出会った刺繍を、今でも皆さんのもとにお届け出来ることが私たちの誇りです。
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サイズ:約タテ12cm×ヨコ15cm
素材:綿
生産国:ラオス
特徴:手刺繍、柄おまかせ
発送方法:宅配便、ポスト投函型宅配便
ラオスの森で暮らすかわいい動物たちがたくさん刺繍された、まるで絵本の1ページのような可愛いポーチです。ラオスのモン族の女性たちが一つひとつ手で刺した動物たちの表情はどれもユニークで独特。動物の種類も色合いも全てオリジナル。世界に1つしかない特別なポーチです。【柄おまかせ】です。商品の選定はお任せください。
1990年から400人以上のモン族の作り手たちと仕事をしているフェアトレードを推進する現地のパートナー団体と一緒にクラフトエイドは活動をしています。彼らは、定期的に村を訪問し、仕事の発注、材料の提供、技術指導を行っています。作り手の女性たちが得た貴重な現金収入は、子どもたちを学校に通わせるお金につながっています。また、病気の時の薬代や、子どもたちに美味しいご飯を作るための生活費として使われています。
東南アジアの内陸部に位置するラオスの国土は、日本の本州と大体同じぐらい。その約70%は高原や山岳地帯。豊かな自然が残っている山間の国です。ニューヨーク・タイムズで「世界で一番行きたい国」第1位に選ばれたこともあります。人口の6割はラオ族、その他、モン族やアカ族などおよそ50もの多様な民族が暮らしているラオスから、『ラオスの森』のアイテムは届きます。
ラオスに暮らすモン族の人々は、1970年代から国内の激しい内戦に巻き込まれ、難民となって隣の国タイに逃れた経験を持っています。1985年、モン族の人々が住むバンビナイ難民キャンプで教育支援活動をしていた私たちは、キャンプ内のモン族の人たちが作る素晴らしい伝統的な刺繍と出会いました。この出会いがシャンティ国際ボランティア会のフェアトレード事業、クラフトエイドのはじまりです。その後、モン族の人々が難民キャンプからラオスのタンピアウ村に帰還した今でも一緒に、クラフトエイドのアイテム作りを続けています。難民キャンプ時代に出会った刺繍を、今でも皆さんのもとにお届け出来ることが私たちの誇りです。
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サイズ:約タテ32cmcm×ヨコ22cm、マチ10cm、持ち手約30cm
素材:綿
特徴:手刺繍、柄おまかせ
生産国:ラオス
発送方法:宅配便、ポスト投函型宅配便
ラオスの森で暮らすかわいい動物たちがたくさん刺繍された、まるで絵本の1ページのようなラオスの森シリーズに、お弁当箱や水筒が入るランチトートが登場です。もちろん通勤や通学のサブバッグとしても使えます!
ラオスのモン族の女性たちがひとつひとつ手で刺した動物たちの表情はどれもユニークで独特の味わいを持っています。動物の種類も色合いも全て作り手さんたちにお任せの、柄おまかせアイテムです。
1990年から400人以上のモン族の作り手たちと仕事をしているフェアトレードを推進する現地のパートナー団体と一緒にクラフトエイドは活動をしています。彼らは、定期的に村を訪問し、仕事の発注、材料の提供、技術指導を行っています。作り手の女性たちが得た貴重な現金収入は、子どもたちを学校に通わせるお金につながっています。また、病気の時の薬代や、子どもたちに美味しいご飯を作るための生活費として使われています。
東南アジアの内陸部に位置するラオスの国土は、日本の本州と大体同じぐらい。その約70%は高原や山岳地帯。豊かな自然が残っている山間の国です。ニューヨーク・タイムズで「世界で一番行きたい国」第1位に選ばれたこともあります。人口の6割はラオ族、その他、モン族やアカ族などおよそ50もの多様な民族が暮らしているラオスから、『ラオスの森』のアイテムは届きます。
ラオスに暮らすモン族の人々は、1970年代から国内の激しい内戦に巻き込まれ、難民となって隣の国タイに逃れた経験を持っています。1985年、モン族の人々が住むバンビナイ難民キャンプで教育支援活動をしていた私たちは、キャンプ内のモン族の人たちが作る素晴らしい伝統的な刺繍と出会いました。この出会いがシャンティ国際ボランティア会のフェアトレード事業、クラフトエイドのはじまりです。その後、モン族の人々が難民キャンプからラオスのタンピアウ村に帰還した今でも一緒に、クラフトエイドのアイテム作りを続けています。難民キャンプ時代に出会った刺繍を、今でも皆さんのもとにお届け出来ることが私たちの誇りです。
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サイズ:約タテ18cm×ヨコ35cm、マチ約12cm、持ち手(高さ)約9cm
重量:約200g
素材:綿(表地)麻(裏地)、持ち手(着物リサイクル)
仕様:スナップボタン開閉、外ポケット×2、内側仕切り紐
生産国:タイ(バッグ本体)、持ち手(日本)
特徴:裂き織り
発送方法:宅配便
持ち手部分に裂き織りの帯を使用したシンプルなデザインのミニトート。ざっくりとした生地にカラフルな持ち手部分が特徴です。
バッグの前側にはスマートフォンや定期、名刺入れが入るサイズのポケットが付いています。
(画像は『さわやかカラー』を掲載しています)
持ち手は個性豊かな3色のカラーをご用意しました。写真奥から、『さわやかカラー』『くすみカラー』『元気カラー』です。着物をリサイクルし、裂き織りで作りました。製作時期や柄の出方によって、写真のものと色味が異なる場合がございますが、手仕事の特徴としてお楽しみいただけますと幸いです。
『個々の存在価値を見出し、社会に貢献します』
国分寺にある社会福祉法人AnnBeeとのコロボレーションバッグです。生活支援事業の利用者さんたちが、持ち手部分の帯を着物の裂き織りで作っています。
着物を細かく裂いて織り込んでいきます。地道な作業の繰り返しですが、一人一人の個性を生かしながら、技術を磨いています。
『私たちはこのようなコラボレーションが出来て誇りに思います』
障がいを持っていても国際協力に参加することが出来ることは、彼らの自信につながっています。また、障がいを持つ人の技術への対価として、継続して製作をお願いすることで、これからの持続可能な社会へ向けて歩んで行きたいとクラフトエイドでは考えています。
タイの首都バンコクには、仕事を求め、農村や隣国カンボジア、ミャンマーなどから集まった人々が暮らすスラムが数多くあります。シーカー・アジア財団は、最大規模といわれるクロントイ・スラムに事務所を置き、スラムの子どもたちへの教育支援事業と、安定した職を得ることが難しい女性たちを対象とした縫製センターを運営しています。縫製センターで作られた商品の売上の一部は、子どもたちの教育文化支援の活動費として使われています。
1930年代に始まったクロントイ港の建設や急速な工業化を背景に、地方で干ばつや飢饉にあった多くの農民が、バンコクに流れ込みました。そしてこの港周辺に不法に住み始め、拡大していったのがこのクロントイ・スラムです。現在、約3.5?の地域に、約10万人が暮らしています。近年では、カンボジア、ミャンマーからの出稼ぎ労働者が増えています。不安定な居住、不衛生な住環境、子どもの教育や就職、麻薬等、地域が抱える問題はまだ続いています。
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サイズ:約タテ18cm×ヨコ35cm、マチ約12cm、持ち手(高さ)約9cm
重量:約200g
素材:綿(表地)麻(裏地)、持ち手(着物リサイクル)
仕様:スナップボタン開閉、外ポケット×2、内側仕切り紐
生産国:タイ(バッグ本体)、持ち手(日本)
特徴:裂き織り
発送方法:宅配便
持ち手部分に裂き織りの帯を使用したシンプルなデザインのミニトート。ざっくりとした生地にカラフルな持ち手部分が特徴です。
バッグの前側にはスマートフォンや定期、名刺入れが入るサイズのポケットが付いています。
(画像は『さわやかカラー』を掲載しています)
持ち手は個性豊かな3色のカラーをご用意しました。写真奥から、『さわやかカラー』『くすみカラー』『元気カラー』です。着物をリサイクルし、裂き織りで作りました。製作時期や柄の出方によって、写真のものと色味が異なる場合がございますが、手仕事の特徴としてお楽しみいただけますと幸いです。
『個々の存在価値を見出し、社会に貢献します』
国分寺にある社会福祉法人AnnBeeとのコロボレーションバッグです。生活支援事業の利用者さんたちが、持ち手部分の帯を着物の裂き織りで作っています。
着物を細かく裂いて織り込んでいきます。地道な作業の繰り返しですが、一人一人の個性を生かしながら、技術を磨いています。
『私たちはこのようなコラボレーションが出来て誇りに思います』
障がいを持っていても国際協力に参加することが出来ることは、彼らの自信につながっています。また、障がいを持つ人の技術への対価として、継続して製作をお願いすることで、これからの持続可能な社会へ向けて歩んで行きたいとクラフトエイドでは考えています。
タイの首都バンコクには、仕事を求め、農村や隣国カンボジア、ミャンマーなどから集まった人々が暮らすスラムが数多くあります。シーカー・アジア財団は、最大規模といわれるクロントイ・スラムに事務所を置き、スラムの子どもたちへの教育支援事業と、安定した職を得ることが難しい女性たちを対象とした縫製センターを運営しています。縫製センターで作られた商品の売上の一部は、子どもたちの教育文化支援の活動費として使われています。
1930年代に始まったクロントイ港の建設や急速な工業化を背景に、地方で干ばつや飢饉にあった多くの農民が、バンコクに流れ込みました。そしてこの港周辺に不法に住み始め、拡大していったのがこのクロントイ・スラムです。現在、約3.5?の地域に、約10万人が暮らしています。近年では、カンボジア、ミャンマーからの出稼ぎ労働者が増えています。不安定な居住、不衛生な住環境、子どもの教育や就職、麻薬等、地域が抱える問題はまだ続いています。
]]>原材料 | 砂糖、ココアバター、クリームパウダー、カカオマス、全粉乳、キヌアクリスプ(キヌア、米、砂糖)、乳脂肪/ひまわりレシチン、香料(クレメンタインオイル、バニラ)、[原材料の一部に乳成分を含む] |
原産国 | ドイツ |
内容量 | 90g |
取得している認証 | フェアトレード認証(FLO) |
カカオ(ガーナ産)、砂糖(マラウイ産)、バニラ(マダガスカル産)はフェアトレード認証原料を使用/全原材料中の含有率:77% | |
販売元 | わかちあいプロジェクト |
爽やかなオレンジの香りが、なめらかでクリーミーなミルクチョコとぴったりマッチ!人気のオレンジミルクに、サクサク食感のキヌアクリスプが入ってリニューアルしました。甘さのなかにスッキリとした香りと食感のチョコレートをお楽しみください!
Divine社(ディバイン)はカカオ農家が経営するフェアトレードチョコレートカンパニー。ディバイン社のチョコレートはガーナ小規模農家の協同組合「クアパ・ココ」のフェアトレードカカオ豆が使われています。「クアパ・ココ」は8,000以上の農家の協同組合からなり、ディバイン社の株式を44%を保有し、農家の経済的な安定の向上を実現しています。
©Divine Chocolate 写真提供:一般社団法人わかちあいプロジェクト
「世界中でたくさんの人を魅惑し、愛されているチョコレート。」チョコレートのその大きなパワーによって、食べる人と生産する人の両方が、元気で幸せになれる世界にしたい!という想いから、Divineフェアトレードチョコレートが生まれました。チョコレートを通じて人々がしっかりとした貿易関係を築き上げ、農家がカカオの市場取引でしっかりとした声を上げられるようになるよう、ガーナと世界の間で、フェトレードが行われています。
]]>原材料 | 砂糖、ココアバター、クリームパウダー、カカオマス、キャラメルクリスプ(蔗糖、ぶどう糖、乳脂肪、食塩)、全粉乳、食塩/ひまわりレシチン、香料(バニラ)、[原材料の一部に乳成分を含む] |
原産国 | ドイツ |
内容量 | 35g |
取得している認証 | フェアトレード認証(FLO) |
砂糖(マラウイ産)、カカオ(ガーナ産)、バニラ(マダガスカル産)はフェアトレード認証原料を使用/全原材料中の含有率:75% | |
販売元 | わかちあいプロジェクト |
まろやかな口どけのキャラメルミルクチョコレートの中にソルトの粒々が顔を出し、甘みと塩味のハーモニーが楽しめます。コーヒーや紅茶はもちろん、ワインにもおすすめです!
Divine社(ディバイン)はカカオ農家が経営するフェアトレードチョコレートカンパニー。ディバイン社のチョコレートはガーナ小規模農家の協同組合「クアパ・ココ」のフェアトレードカカオ豆が使われています。「クアパ・ココ」は8,000以上の農家の協同組合からなり、ディバイン社の株式を44%を保有し、農家の経済的な安定の向上を実現しています。
©Divine Chocolate 写真提供:一般社団法人わかちあいプロジェクト
「世界中でたくさんの人を魅惑し、愛されているチョコレート。」チョコレートのその大きなパワーによって、食べる人と生産する人の両方が、元気で幸せになれる世界にしたい!という想いから、Divineフェアトレードチョコレートが生まれました。チョコレートを通じて人々がしっかりとした貿易関係を築き上げ、農家がカカオの市場取引でしっかりとした声を上げられるようになるよう、ガーナと世界の間で、フェトレードが行われています。
]]>サイズ | 約タテ55.5cm×ヨコ42.5cm、持ち手(高さ)約26.5cm |
素材 | 綿 |
生産国 | カンボジア |
手刷り | |
発送方法 | 宅配便 |
コットンリネンの天然の素材感を活かしたナチュラルテイストのあずま袋が新登場!
マチ付きなので収納もたっぷり。普段使いはもちろん、畳めばコンパクトになるので、エコバッグにしても便利です。
カンボジアの国花「ロムドゥオル」をモチーフに、クラフトエイドオリジナルの柄をシルクスクリーンでプリントしました。
シャンティ国際ボランティア会とカンボジアとのつながり
シャンティ国際ボランティア会は、1991年からカンボジアで学校建設や図書館事業を行っています。30年近く続いた内戦が終わり、近年、経済発展を遂げている一方で、拡がる経済格差、伸び悩む教育の質、貧困、非識字率の高さなど、挑戦すべき課題は山積みのままです。
パートナー団体「Villageworks」の紹介
クラフトエイドは、カンボジアのプノンペン郊外とコンポントム州に2つの工房を持っているVillageworksと一緒に、手刷りや手織りのアイテムやシルクのアクセサリーなどを作っています。
Villageworksは2001年カンボジアのコンポントムにある小さい村から始まり、農村の女性の生活向上や、ポリオよる麻痺や障がいのある若者の生活と職業を支援している団体です。 プノンペンの工房は、寮も完備され、障がいのある若者が共同生活をおこなっています。両工房ともに職業訓練制度もあり、安全や健康に関する教育も行なわれています。
プリント作業と縫製は、プノンペンの工房ですべて手作業で行われています。
]]>サイズ | 約タテ25.5cm×ヨコ26.5cm×マチ13cm、持ち手(高さ)約13cm |
仕様 | ボタン開閉、内ポケット×1、サイドループボタン止め、リバーシブル |
素材 | 綿 |
生産国 | カンボジア |
手刷り | |
発送方法 | 宅配便 |
コットンリネンの天然の素材感を活かしたナチュラルテイストのバッグが新登場です!見た目は小さいのにたっぷり荷物が入る、スクエア型のトートです。
荷物が少ない時は、サイドにあるループを留めればシャープな印象に。近所のお買い物用としても、通勤用としても使える万能バッグです。
カンボジアの国花「ロムドゥオル」をモチーフに、クラフトエイドオリジナルの柄をシルクスクリーンでプリントしました。
シャンティ国際ボランティア会とカンボジアとのつながり
シャンティ国際ボランティア会は、1991年からカンボジアで学校建設や図書館事業を行っています。30年近く続いた内戦が終わり、近年、経済発展を遂げている一方で、拡がる経済格差、伸び悩む教育の質、貧困、非識字率の高さなど、挑戦すべき課題は山積みのままです。
パートナー団体「Villageworks」の紹介
クラフトエイドは、カンボジアのプノンペン郊外とコンポントム州に2つの工房を持っているVillageworksと一緒に、手刷りや手織りのアイテムやシルクのアクセサリーなどを作っています。
Villageworksは2001年カンボジアのコンポントムにある小さい村から始まり、農村の女性の生活向上や、ポリオよる麻痺や障がいのある若者の生活と職業を支援している団体です。 プノンペンの工房は、寮も完備され、障がいのある若者が共同生活をおこなっています。両工房ともに職業訓練制度もあり、安全や健康に関する教育も行なわれています。
プリント作業と縫製は、プノンペンの工房ですべて手作業で行われています。
]]>サイズ | 約タテ30cm×ヨコ26cm×マチ11cm、持ち手(高さ)約7cm、ひも約64cm~123cm、約260g |
仕様 | 外ポケット×3、内ポケット×2、中敷き | 素材 | 綿混紡 |
生産国 | タイ |
色 | グレー |
重ね縫い | |
発送方法 | 宅配便 |
タイの山岳民族の中でも色彩豊かなおしゃれで知られるリス族。カラフルな重ね縫いが主張しすぎない絶妙なバランスで、トートにもショルダーにもなる便利な2WAYバッグで、日常使いにぴったりです。
折って、重ねて、縫う。気が遠くなるような重ね縫いの技術は、生地の厚みからも伝わります。
A4サイズの書類も入り、ポケットも豊富で機能的です。
シンプルなコーディネートにプラスすれば、全体を引き締めてくれる主役にもなるバッグです
パートナー団体の紹介
タイ北部チェンマイにあるフェアトレード団体 Thai Tribal Craft ( TTC )です。TTCはミャンマー(ビルマ)から避難してきた、ラフ族の手仕事から活動がスタートしました。多様な民族ごとの技術を活かしたアイテム作りが得意で、山岳少数民族の人々の生活を支えています。
村の作り手が作った刺繍やパッチワークは、 TTC に送られ、その後、チェンマイで暮らしている縫製の担当者がアイテムに仕立てます。自宅にミシンを持っている、ラフ族やカレン族の人たちです。
リス族の重ね縫い
作り手はリス族の女性たち。チェンマイから2時間もかからない小さな山間の村に暮らしています。他の生産者の村に比べて、この村はチャンマイから近いので、私たちもよく訪問しますが、いつ訪問しても若い人はほとんど見かけません。働き盛りの人はチェンマイまで働きに行って、週末や家の行事がある時に帰ってくるそうです。このアイテムを販売することで、子どもを持つお母さんたちが、少しでも長い家族と一緒に過ごせるように願っています。
サイズ | 約タテ23cm×ヨコ39cm×マチ13cm、ひも約64cm~123cm、約220g |
仕様 | ボタン開閉、外ポケット×3、内ポケット×2、中敷き | 素材 | 綿混紡 |
生産国 | タイ |
色 | ホワイト |
重ね縫い | |
発送方法 | 宅配便 |
タイの山岳民族の中でも色彩豊かなおしゃれで知られるリス族。そのリス族の民族衣装を飾る、カラフルな”重ね縫い”の布を、ポケット全面に使ったショルダーバッグです。フラップを留めるボタン付きで、開け閉めも簡単です。
折って、重ねて、縫う。気が遠くなるような重ね縫いの技術は、生地の厚みからも伝わります。
ポケットがたくさんあり、小分けにして収納可能。中敷き付きで、たくさん入れても型崩れしません。
(写真はグレーを掲載しています)
シンプルなコーディネートにプラスすれば一気におしゃれに見せてくれます。
パートナー団体の紹介
タイ北部チェンマイにあるフェアトレード団体 Thai Tribal Craft ( TTC )です。TTCはミャンマー(ビルマ)から避難してきた、ラフ族の手仕事から活動がスタートしました。多様な民族ごとの技術を活かしたアイテム作りが得意で、山岳少数民族の人々の生活を支えています。
村の作り手が作った刺繍やパッチワークは、 TTC に送られ、その後、チェンマイで暮らしている縫製の担当者がアイテムに仕立てます。自宅にミシンを持っている、ラフ族やカレン族の人たちです。
リス族の重ね縫い
作り手はリス族の女性たち。チェンマイから2時間もかからない小さな山間の村に暮らしています。他の生産者の村に比べて、この村はチャンマイから近いので、私たちもよく訪問しますが、いつ訪問しても若い人はほとんど見かけません。働き盛りの人はチェンマイまで働きに行って、週末や家の行事がある時に帰ってくるそうです。このアイテムを販売することで、子どもを持つお母さんたちが、少しでも長い家族と一緒に過ごせるように願っています。