アイテム紹介
| サイズ |
約タテ20�僉潺茱�31�僉�肩ひも約93�� |
| 仕様 |
マグネットボタン開閉、内ポケット×1 |
| 素材 |
綿、ポリエステル（裏地） |
| 生産国 |
カンボジア |
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手刷り |
| 発送方法 |
宅配便 |
カンボジアの生産者団体「VollageWorks」が手掛けるシルクスクリーンの生地を使った、柔らかいキャンバス生地が使いやすいサコッシュタイプのショルダーバッグです。バッグの開閉部には、モノの出し入れをスムーズにするため、マグネットボタンを使いました。必要なものがしっかり入り、ちょっとした外出時に丁度良いサイズになっています。
（写真左から）mori、hana
手刷り布（シルクスクリーン生地）は一枚一枚、丁寧に手作業でプリントしています。
Designer/堀口 尚子さん
埼玉県出身、セツ・モードセミナー卒。墨やゴム判、切り絵を使った具象抽象画、コラージュ、テキスタイル、毛糸をつかった作品、表現方法にこだわらず何でもつくってみるをモットーに活動中。手刷り布の柄デザインを担当。
今回、ボランティアデザイナーとして、クラフトエイドのテキスタイルデザインに関わっていただきました。シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」をイメージし、、カンボジアの図書館の本棚が絵本でいっぱいになるように願いが込められています。
シャンティ国際ボランティア会とカンボジアとのつながり
シャンティ国際ボランティア会は、1991年からカンボジアで学校建設や図書館事業を行っています。30年近く続いた内戦が終わり、近年、経済発展を遂げている一方で、拡がる経済格差、伸び悩む教育の質、貧困、非識字率の高さなど、挑戦すべき課題は山積みのままです。
パートナー団体「Village Works」の紹介
クラフトエイドは、カンボジアのプノンペン郊外とコンポントム州に2つの工房を持っているVillageWorksと一緒に、手刷りや手織りのアイテムやシルクのアクセサリーなどを作っています。
VillageWorksは2001年カンボジアのコンポントムにある小さい村から始まり、農村の女性の生活向上や、ポリオによる麻痺や障がいのある若者の生活と職業を支援している団体です。
プノンペンの工房は、寮も完備され、障がいのある若者が共同生活をおこなっています。両工房ともに職業訓練制度もあり、安全や健康に関する教育も行なわれています。
