カラフルな帽子をかぶったおばけちゃんたちが愛らしいチャームです。タイの児童養護施設「希望の家」の子どもたちのニックネームが彫られたココナッツの殻が付いています。
[お取り扱い上の注意]
ひとつひとつ手作業で制作しているため個体差があり、織ムラや色ムラが生じる場合がございます。ご了承ください。
−手仕事の製品はデリケートですので、基本的に手洗いをおすすめします。
−お洗濯の際、衣料品は白物と分け中性洗剤を使い、陰干ししてください。
−絹製品の洗濯方法は、クリーニング店でご相談ください。
−布製品は湿った状態、または摩擦で色移りや色落ちすることがあります。
カラフルな帽子をかぶったおばけちゃんたちが愛らしい、タイの児童養護施設「希望の家」の子どもたちが作ったチャームです。目が大きかったり、口が怒っていたり、表情はさまざま。どんな子が届くかは、届いてからのお楽しみです。(写真左から)青、赤、黄、白
「希望の家」の子どもたちのニックネームが彫られたココナッツの殻のチャームが付いています。名前やチャームの形はそれぞれ違います。
『希望の家』のご紹介
タイ北部チェンマイの郊外にある児童養護施設『希望の家』は、麻薬やエイズなどで親が育てられなくなった山岳民族の子どもたちが暮らしています。 子どもたちは、各々の山岳民族の言葉しか話せない状況で引き取られてきます。生活習慣も違う中で、最初は戸惑い、また、親を失った悲しみや虐待された辛い経験から、心を閉ざしてしまう子どもも少なくありません。
『希望の家』の“タッスニー母さん”
「言葉や習慣に違いはあっても、私たちは一つの家族」子どもたちは共同生活の中で、掃除や洗濯、家畜の世話、食事を当番で行っています。大人の力は最小限にとどめ、できるだけ子どもたちに任せる。学校を卒業後、就職先を見つけるのが厳しい中、自立する術を身に着け、『希望の家』の子どもたちは、生きる力をつけています。
年に2回、タイの学校は長いお休みがあります。自宅に帰ることのできない子どもたちは、その時間を使ってグリーティングカードや小物、手芸品、近くで採れた植物を使ったクリームなどを作って販売しています。売上は奨学金や食費、教育費など、施設の運営費に使われます。
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