世界一美味しいと言われていたカンボジアの胡椒。
内戦で生産量が激減したカンボジアの胡椒が有機無農薬栽培で復活。胡椒は下味、料理中の味付け、食事中に使うことから「3度使えるスパイス」と言われています。胡椒を使うことで、食材の旨みがさらに引き立ちます。

『過去に世界一美味しいと言われていた胡椒。もう一度世界中の人に認めてもらえるように。』
古の時代よりカンボジアの農家に先祖代々伝わる自然農薬・自然肥料を使用した伝統的な農法にこだわり、1997年よりカルダモン山脈の麓コッコン州スラエアンバルで現地の人と共に栽培を始めました。カンボジア胡椒独特のフルーティな風味を是非ご賞味ください。

料理例：海老の黒胡椒焼き

○材料（3〜4人前）

海老…15尾
黒胡椒…大さじ2
にんにく…1かけら
ナンプラー…大さじ1
塩…少々
片栗粉…大さじ1
サラダ油…大さじ3
コリアンダー(香菜)…少々

1.　海老の背中に切り込みを入れ、背わたを取り、ナンプラーを加え、30分ほど漬けこんでおく。黒胡椒は、ミルなどで粗挽きにする。

2.　水気を切った海老に、片栗粉を軽くまぶす。よく熱したフライパンに油、みじん切りにしたにんにく、海老を入れ炒める。

3.　海老の殻がふくらみ、赤く色が変わったら、黒胡椒を入れ、軽く混ぜ合わせる。塩味が足りないときは、塩を少々。皿に盛りつけ、コリアンダーの葉をそえる。